みなさんこんにちは。
このたびは、今年度からスタートした関係人口プロジェクトについて、ご紹介させてもらいます。
このプロジェクトが生まれたきっかけは、なんといっても、ねじねじさん(リーダー)のルーツが真鍋島だったからです。
現在、真鍋島では、観光客は他の島にくらべて多いものの、定期的に訪れて、地域で活動をするような、いわゆる「関係人口」はほとんどおられません。
そこで、リーダー自身が関係人口となって、
「祖父が生まれ育った、この真鍋島のことを知り、いずれは地域のために自分ができることをやってみたい」
という想いから、このプロジェクトは歩みはじめました。
これから私たちを受け入れてくださる島の方と、ゆっくりと丁寧に、名前で呼び合えるような関係性を育てていきたいので、まずは5人のメンバーで、定点的に(月に1回)島に通わせていただきます。
そして、プロジェクトの広がりという意味では、いずれは、メンバーが、観光案内所ならぬ、「関係案内人」として、「自分の居場所」を探している若い世代と、地域をつなぐ水先案内ができるようになればいいなぁ。。と考えています。
次回は、4月~6月におこなった活動について、報告させてもらいます◎