自然体験プロジェクト

ひよこクラス
ひとことで言うと
子どもたちと畑作業や、海遊びをして気軽に自然にふれあう場をつくる活動

リーダーに聞いてみました!

まち会議
ひめさんがリーダーをされているプロジェクトは「自然体験プロジェクト」という名前でいいですか?
ひめさん
はい、そうです。みんなと話し合って決めました。今は畑での活動が主ですが、そもそも「子どもたちが気軽に自然にふれることができる場をつくりたい」という思いキッカケなので。畑でできた作物、たとえばスイカができたら島へ持って行ってスイカ割りをして、一緒に海遊びもするとか、そういった野外活動につなげていきたいと思っています。秋になったら畑でたくさんの収穫がありますが、山でドングリを拾うだけでもいいですよね。
まち会議
「畑プロジェクト」なのかなと思っていたのですが、たまたま今は畑を場としてつかっているということですね。
ひめさん
このプロジェクトは、わたしがリーダーという役割を担っていますが発案者ではなくて、雑談からはじまり、みんなで話し合いながら、みんなでつくったプロジェクトです。子どもが自然にふれる場づくりにはいろいろな可能性がある中で、芋掘りをやってみたいという意見が出て、わたしの家のとなりに空いている土地があったので、じゃあまずはそこでやってみようかということになりました。ぼっけーまち会議のメンバーにも、もともと畑に興味がある人が多かったですね。
まち会議
笠岡はそもそも自然が豊かな地域だと思うのですが、どうして「自然体験」というキーワードが出てきたのかが気になります。
ひめさん
都会と比べるとそうかもしれませんが、残念ながら身近な自然は減っています。幼稚園や学校でもカリキュラムが忙しいのか、プランターの観察程度の規模のことしかできないようです。畑に行けば、野菜だけではなくて、土や虫や花や、五感全部を使って自然とふれあうことができます。何もなくても遊べるんですよね。そういう時間は、子どもにはもちろん、大人にも必要ではないかと思っていました。
まち会議
5月には、子どもも大人も一緒にみんなでサツマイモの苗を植えたそうですね。
ひめさん
植えるまでの準備にも、子どもたちが参加してくれました。耕運機を使ったり、ビニールを被せたり。サツマイモだけではなくて、インゲンやキュウリなどの育てやすい野菜と、シソやミニトマト、カボチャなど、ぼっけーまち会議として参加するイベントに使える野菜も育てています。シソはひまわりフェスティバルでシソジュースにしますし、いちょう祭りのカレーにはカボチャを使います。苗を提供してくださる方もいて、今は13種類ほどになりました。
まち会議
そんなにたくさん!とても広い畑ですね。
ひめさん
農作業しながらも、子どもたちが自由に遊びまわれるスペースが十分にあります。草花をとっておままごとをしたり、土遊びをしたり、草を焼くために掘った穴では「温泉だ!」といって遊んでいました。畑だけど、畑だけではないと改めて感じました。また、参加しているメンバーが子育て世代が多いということもポイントなのかもしれません。自然の中で体を動かしながら過ごすことでリフレッシュになりますし、親同士の情報交換の場にもなっています。子どもに泥まみれになって遊んで欲しいと思っている親御さんは大歓迎ですし、思いの外、親御さんご本人が楽しいかもしれませんよ。
まち会議
現段階では、野菜の苗をぼっけーまち会議の予算で購入していますが、ゆくゆくは自分たちで手に入れられるようになるといいですね。
ひめさん
失敗することが前提で、利益をあげることを目的にはしていないですが、あわよくば…とは思っています。また市の予算で購入した苗となると、収穫した野菜の使い道は慎重に考える必要があります。井笠地域のフードバンクや児童養護施設を考えていますが、そこをどうやって解決していくかが、今後の課題ですね。さっそく運営メンバーと話し合おうと思います。

自然体験プロジェクト

内容
子どもたちと畑作業や、海遊びをします。
苦労したことや良かったこと
子どもだけでなく、大人もリフレッシュしたり、情報交換の場になっていること。
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