8月12日豪雨災害 今自分たちにできることは何か
まち会議
2018.08.29記事更新
8月12日豪雨災害 今自分たちにできることは何か

こんにちは。

 

8月のまち会議の司会をうっちーさんと一緒にさせて頂いたよっちゃんです。

 

まず始めに、この度の西日本豪雨災害により被災された皆さまには心からお見舞申し上げます。

 

今回のぼっけーまち会議は、西日本豪雨災害後、初の定例会でした。

身近で起こった大災害。
何か支援したいけど、自分に何ができるだろう…
そんな思いを抱いた方も多かったのではないでしょうか?

 

 

笠岡でも多くの被害がありました。

 

このような災害が再び起こった時、自分達にできる事は何か?若者の多いまち会議だからこそできる支援は何なのか?

被害の実状を踏まえて、皆で意見を出し合いました。

 

まずはボランティアに参加された方々から話を聞き、その上で課題や感じた事をグループに分かれて話し合い、まち会議としてできる支援の方法について発表しました。

 

その中で様々な案が生まれました。

どこか他人事だと思っていた災害の恐ろしさ。

誰もが無関係じゃない。

みんなの思いが伝わってきました。

 

それらの思いを形に変えて行き、ぼっけーまち会議としてできる新たな支援につなげていければと思います。

 

次回の定例会は9月9日(日曜日)14:00~16:30です。

 

テーマはまたホームページのTOPページで更新しますので、確認して下さいね。

 

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